ITEM
シンプルなナイフのご紹介です。
持ち手のブラックがシックな印象、四隅が切られているのも甘さがなく、クールですね。
男性にも女性にも格好よくお使いいただける一品です。
フロマージュに、バターナイフに、
さっと切り分けてエレガンスに。
木の握り心地も良く、軽やかにサーブしていただきたい、
そんなお品です。
全長19.9cm ブレード部分10cm ハンドル部分8.5cm
memo : テーブルに置いた際にブレードの方に重心が行き、持ち手の方が少し持ち上がります。
お使いいただく際には問題なくまっすぐ切れます。
画像でご確認ください。
南仏の陶器の保存用ポットです。
両脇に小さく可愛らしい取っ手がついており ぽってりとした姿がチャーミングです。
底面にクラックがあり、水を入れるとじんわりと染みてきてしまうため、コップなどに水を入れて
その中に花を入れる形とはなりますが、花器としてお使いいただくと空間のアクセントになります。
ほんのり青みがかった釉薬がとろりとかかっています。
背の高いお花をそっと生けるひとときに、いかがでしょう。
south france 口径12.6cm 高さ19.2cm 幅(取っ手から取っ手)19.8cm 幅(取っ手なし)17.8cm 底面直径12.2cm
memo : 状態を加味しての価格となっております。
ご理解いただける方のご連絡をお待ちしております。
黄色い釉薬が魅力的なアプト焼き、オーバルサイズです。
明るいレモンイエローの、優しげな雰囲気を纏った一枚です。
オクトゴナルですが、角が角ばりすぎていないため、きりっとしているというよりは良い意味で柔らかで伸びやかな印象を受けます。
その大らかさ、柔和な雰囲気に惹かれます。
サラダにもフルーツにも、陽の光の下での食卓の明るい演出に一役買ってくれそうですね。たのしい一場面が目に浮かびます。
夏の食卓の一枚にぴったりと感じさせてくれる器です。
France 縦21.4cm 横30.7cm 高さ2.3cm
装身具、象牙のリングのご紹介です。
やわらかく丸みを帯びた姿にはあたたかみがありますね。
マットな質感が肌に馴染むよい色合いです。
直径約2.1cm、内径約1.8cm。
サムリングにしてお召しになっても素敵です。
真夏の真っ白なシャツやブラウスに、お手元にはアイボリーのささやかなリングを合わせて、
初夏の爽やかな装いにいかがでしょうか。
直径約2.1cm、内径約1.8cm
青のラインが目に麗しいバスクリネンのご紹介です。
バスクリネンは17世紀頃、元々牛の日よけ、虫よけに作られたものです。
自分の牛と他人の牛を区別するため、線の太さや色を変えていたそうです。
青の色が薄くなってしまったものも時を経ていて素敵ですが、色の濃いラインはやはり気持ちがしゃんとする清廉さを纏っています。
お洗濯で干すときも、掛けておくだけでも目に爽やかですね。
今回ご紹介のこちらは手拭きやトーションにも丁度良さそうなサイズです。ご自宅に一枚、いかがでしょうか。
France 縦59cm 横77.5cm
SARREGUEMINES(サルグミンヌ)のカップ&ソーサ―です。
とても清潔な状態のカップ&ソーサ―が入荷いたしました。
ふんわりと花開くような形は愛らしいですが、使ってみるとエレガンスな気持ちにさせてくれ、その印象の違いにハッとします。
ティータイムにサルグミンヌのカップと、
隣にはカラーなど すっとした花を飾れば
素敵なバランスが生まれそうです。
持ち手は小さく、人差し指と親指でつまむような感じになります。
そのため自ずとゆったりとした動作になり、所作を美しく 気持ちまで豊かにさせてくれるカップです。
カップのリムには小さなチップがあり、
側面にほんの小さな突起があります。
カップとソーサーのバックスタンプがそれぞれ違いますので、写真でご確認ください。
カップ 直径9.6cm 高さ5cm
ソーサー 直径16.7cm 高さ1.4cm
細いリムのスープ皿が入荷しました。
裏に刻印はありませんが、クリーム色の優しい雰囲気が魅力的な一枚です。
細い縁のリムも繊細な印象で佇まいに落ち着きがありますね。
冷静スープを盛った夏の食卓が浮かんできます。
縁の部分に一箇所、よく見ると0.5mmほどのごく薄い染みがございますが、周りと同化しているのでご使用する際には目立ちません。
直径20.5cm 内径18.7cm 高さ3.6cm
シルバーのペンダントトップのご紹介です。
描かれているのはマリア様でしょうか、
祈りを捧げている女性の面と、もうひとつの面には
王冠をかぶって、赤ちゃんでしょうか、胸に抱いている男性が描かれています。
縁に文字が彫ってありますが、王冠をかぶった男性の面にJESUSと書かれているのが判別できます。
中の銀をガラスで封じ込めているので時が経っても中の色合いはくすまず、
輝きを帯びたままなのですね。
蚤の市で光を受けて白く輝いているのが目に留まりました。
そして今もなお清潔な光を放ち続けています。
夏のワンピースやキャミソールの胸元で、
冬のタートルネックの首元で
静かに輝くことでしょう。装いのアクセントにいかがでしょうか。
※チェーンは付属しません
縦1.3mm 横1cm 高さ0.4mm
フランスのMoustiers(ムスティエ)窯から独立したVarage(ヴァラージュ)窯のプレートです。
青の差し色が涼しげです。真ん中の花はやや左に寄っており、
そこがなんとも人の手作業を感じさせる伸びやかで愛らしいお品です。
食べ進んでいくと底に花が見えてくるのには微笑ましさがありますね。
指ではじくとカンカンと心地良い音が響きます。
佇まいの凛とした、存在感のある器と感じます。
France 直径21.7cm 高さ2.1cm
オランダのおままごと皿のご紹介です。
Petrus Regoutはオランダの東、マーストリヒトで生まれた窯です。
小さな皿の中に貫入による美しい景色が出来上がっており、眺めていると穏やかな気持ちにさせてくれますね。
ジュエリーを飾るにも一役買ってくれそうです。
キッチンの手の届くところにおいて、調味料を計るときにも気分を上げてくれる一品です。
Holland 直径11.3cm 高さ1.8cm
目にした瞬間心惹かれたジュエリーボックス。
手のひらに乗る ほんの小さな宝箱です。
小さいながら、その清廉とした佇まいは気品を纏っています。
茶色と黄色の組み合わせもシックですね。
留め金は清潔、パコンと心地よく閉まります。
時を経て褪せた文字や 表面の傷がなんともいえず愛くるしい。
指輪やイヤリングの収納にいかがでしょう。
開けるのもしまうのもたのしい、ささやかで豊かなひとときを与えてくれそうです。
France 横9.7cm 縦4.6cm 高さ2.7cm
繊細な青い絵柄が美しい、Emile Bourgeoisのプレートです。
Emile Bourgeois (エミールブルジョワ)は1863年に創業、1918年まで55年間続いた窯です。
控えめに周りを縁取る植物には奥ゆかしさを感じます。淡い青と濃紺のグラデーションは景色にリズムと奥行を与えてくれているよう。
グリーンサラダをバサッと盛っても絵になりそうですね。爽やかな初夏の食卓風景が目に浮かぶようです。
France 直径24.2cm 高さ2.5cm